死後事務委任契約

新潟県で、独り身のご高齢の方・障がいのある方の財産管理等の手続きをお手伝い!成年後見人業務をしております司法書士法人トラストの番馬です。

先日弊法人と死後事務委任契約を締結していた方がお亡くなりになりました。

ご本人はお元気な頃「寝込んだりせずぽっくり逝きたい」とお話していらっしゃいました。そうしたところ、願い通りに夜間就寝中にぽっくりとお亡くなりになりました。しかし、お一人暮らしであったためお亡くなりになったところを誰も発見できません。

郵便受けにたまっている新聞を不審に思った新聞配達員が警察に相談しご遺体の発見となりました。ご本人とトラストが締結した死後事務委任契約書を警察の方がご自宅で発見し、弊法人にご連絡をいただきました。すぐにご遺体の確認をし、銀行の通帳等を含む遺品の引継ぎが行われました。その後契約書通りに葬儀を執り行い、四十九日には納骨を行い永代供養を行う予定となっております。自宅も契約書通りに家財道具を処分し賃貸借契約を解約致しました。ご本人は遺言も作成していたため財産については遺言通りの引継ぎを行うことになります。

死後のことは先々のことと思っていても、突然やってきます。お元気なときにご自分のエンディングについて、よくお考えになることは終活のひとつではないかと思います。

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