姉が両親と仲良く安定した生活が送れるように
2021年7月6日
私の姉は知的障害があり、以前は金銭管理がうまく出来ず、無駄遣いをしたり、両親に内緒でスマホでお金を借りたりと悩みを抱えていました。 何か手を打つ必要があると考えていた時、新潟市の相談員よりトラスト様を紹介して頂きました。…
経験豊富な私たちにお任せください!
Question
認知症の親が心配…
知的障害をもつこどもの将来が心配…
将来認知症になった時のことが心配…
寝たきりで意識のはっきりしない父の不動産を売却して入院費用に充てたい…
About
高齢化が進む現在の社会において、成年後見制度の役割は年々その重要性を増しています。成年後見制度は判断能力が不十分な方々を、法律面や生活面で保護したり支援をしたりする制度です。
家族の判断能力に不安を感じたとき成年後見制度を通じて解決できることがあります。
後見が開始された後は、後見人は本人の財産を管理するにあたり、家庭裁判所の監督のもとに置かれるため安心して利用できる制度です。
Voice
Flow
ご予約いただければ時間外・土日祝も相談対応致します。
申し込みはお電話025-287-1172または メールフォームでお気軽にどうぞ。
※出張相談も可能ですのでお問い合わせください。
お電話の方
025–287-1172
平日8時45分~17時45分まで
事前にお申し込まれた相談日にご来所もしくは訪問させていただきます。
お困りのことをなんでもお話しください。秘密は厳守いたします。
事務所では個室の面談室をご用意しておりますので、ご安心ください。
主治医に判断能力を診断してもらい診断書の作成をお願いします。
診断書は判断能力の程度を把握するための重要な資料となります。
成年後見制度の申立てには、医師の診断書をはじめ、戸籍など法律で定められた書類並びに本人の財産状況を証する通帳のコピーや、不動産の登記事項証明書等が必要になります。
集めた書類、資料を基に申立書類を作成します。
家庭裁判所に提出する前に申立人にも内容をご確認いただいたのち、家庭裁判所に提出します。
案件によって期間に差がありますが、診断書の取得から2週間程で書類を提出致します。
申立人、本人、成年後見人候補者が裁判所職員と面接を行います。
申立書に記載されている内容の確認や質問を行います。
必要に応じて医師による鑑定が行われる場合もあります。
申立書類、面接、調査結果、鑑定結果等の内容を踏まえて審理をします。
審理が終了すると家庭裁判所から後見人の選任に関する審判がなされます。
後見人(保佐、補助の場合は本人も)が審判書謄本を受領してから2週間で審判確定となり、後見開始となります。
Access
Trust Judicial Scrivener
新潟県新潟市中央区
山二ツ5丁目2番25号
県道5号線を栗ノ木川沿いに、セブンイレブンとガソリンスタンド出光を目印にお越しください。交差点すぐの建物が当事務所になります。
当事務所には駐車場が3台分ございます。事務所目の前にございますので当事務所をご利用の方はそちらに駐車をお願い致します。
当事務所付近にはバス停がございます。最寄りのバス停「山二ツ」に停車するバスに乗車してお越しください。
当事務所の最寄り駅は「越後石山駅」になります。徒歩6分(500m)の距離にございます。
こちらを参考にお越しください(Googleの地図が開きます)
お気軽にお問い合わせください
スタッフ一同
お待ちしております