一人暮らしの被後見人

新潟県で、独り身のご高齢の方・障害のある方の財産管理等の手続きをお手伝い!

成年後見業務を担当しております司法書士法人トラストの大滝です。

 

類型が「後見」でも自宅で生活している方のお話を以前投稿したことがありました。

今回も自宅で一人暮らしをしている被後見人の方の事例を紹介します 🙂

 

被後見人は認知症があり、高齢で一人暮らし。近くに頼れる親族もいない。

という状況です。

 

後見人就任以前は、地域の民生委員や自治会長が気にかけてくださり、

社会福祉協議会のサポートと訪問介護サービスを利用して生活していました。

 

後見開始の申立のきっかけは、

預貯金が多く、消費者被害に遭う心配がある。

施設の入所も検討したい。ということでした。

 

トラストが後見人に就任した当時、

被後見人の情報が少なく、過去の生活状況や人間関係が把握しにくかったのですが、

民生委員の方が非常に一生懸命に支援してくださり、

トラストもとてもお世話になりました。

 

現在、被後見人は認知症状が進み、足も悪くなってきました。

かかりつけ医からは施設入所を勧められていますが、

被後見人の強い希望で自宅での生活を続けています。

ケアマネージャーやヘルパーの方が熱心に被後見人の生活を支えてくれています。

 

トラストもできる限り被後見人の意思を尊重し、

関係者の方々と一緒にサポートしていきたいと思います!